日々のタスク実行データを
自動で分類・整理し、
「何に、どれだけ時間を使っているか」を一目で把握できるツールです。
自分たちの成果を把握し、
戦略的な意思決定を行うことが
可能になります。
あなたはこんな課題、
感じていませんか?
マネジメント層の課題
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売上があるのに、利益が残らない
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忙しいのに利益が残らない
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事業と人件費の費用対効果が見えず、収益性の高い商品・サービスを特定できない
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従業員がどの業務にどれくらいの時間を費やしているか、全体像を把握できない
その悩み、「オフィスドック」の集計・分析機能が解決します。


集計・分析ページの
基本機能
カテゴリー別の
3 階層分類で集計
時間の使い方を“構造的”に把握する
- 大分類(例:経理)
- 中分類(例:月次業務)
- 小分類(例:会計ソフト入力)
各タスクにカテゴリーを紐づける
→ 何の業務カテゴリーに、どのくらいの時間をかけたかが可視化

様々なグラフで業務配分を“見える化”
データとグラフが「業務判断」を
後押しする
- 思ったよりも時間がかかっている業務
- 他の人に割り振るべきタスク
- 自動化・外注した方が良い作業
→ こうした判断材料が、感覚ではなく“数値”で得られる

集計・分析ページは、
経営者にも、現場にも、価値がある
現場視点の利点
自分の働き方を
客観的に振り返る
成長の軌跡を
“時間”で実感
振り返りをもとに
自分にフィードバック


「売上があるのに、
利益が残らない」
それ、“見えない人件費”が原因かもしれません。
原価の中身、
本当に把握できていますか?
多くの企業では、人件費を「販管費」として一括処理しています。
それは当然のこと。なぜなら──
製造業のようにラインがあるわけでもなく、
士業・制作・教育・開発などは、 作業時間をサービスごとに割り出すのが難しい
結果、「この業務に何時間かけたか」が曖昧になり、
人件費が利益を圧迫していても気づけない…

だからこそ、
オフィスドック。
オフィスドックは、「誰が・どの業務に・何時間かけたか」を正確に可視化するツールです。
その時間データを活用することで、サービス別・商品別・クライアント別に“人件費を原価として配賦”できるようになります。
「売上 − 原価 = 粗利」
その“リアル版”が
見えるようになる
利益構造を次の6項目に分解し、
事業の収益性を正確に読み解く基盤が整います。
-
1

売上
-
2

直接原価(仕入・外注費など)
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3

手数料(決済/EC利用料など)
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4

間接原価(共通設備・システム費など)
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5

広告宣伝費
-
6

人件費
導入前と導入後は、こう変わる
Before(従来)
忙しいのに利益が残らない
人件費が“販管費”に埋もれている
収益性の高い商品・サービスが分からない
After(オフィスドック導入後)
どこに人件コストがかかっているかが明確に
業務ごとに原価として正確に割り振れる
利益率の高い領域を判断できる
シンプルな操作
やることは
「タスクを登録し、ボタンを押す」だけ。
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1
タスクを選んで1日の予定に登録
-
2
実行時に“再生ボタン”をクリックで作業時間を自動計測
-
3
タスクには「クライアント名」
「商品名」「事業タグ」などを
自由に設定可能
集まったデータは自動で分類・集計され、誰が・どの仕事に・どれだけ時間を使ったかが一目でわかります。
どこで利益が出ているか、
消えているか、
数字で“見える化”

-
「商品Aにデザイナー3人で
合計82時間 → 売価10万円」 → 利益が出ていないと即判断 -
「クライアントXに
月50時間の対応 → 顧問料3万円」 → 値上げの交渉材料に - 「開発チームがプロジェクトYに工数をかけすぎ」 → 再構築 or 撤退の判断

オフィスドック導入後、
可能になる
“戦略的アクション”
-
顧問契約の収支を把握し、
報酬を見直す -
商品・サービスの価格を
“人件費込み”で再設計 -
業務の過不足を明確にして、
チームを適正配置 -
利益率の低い事業を洗い出し、
投資判断を最適化
感覚経営から、
数値に基づく戦略経営へ
- 実行時間が見える → 人件費が精密に配賦できる
- 人件費が分かる → “本当の粗利構造”が読める
- 粗利が見える → 改善・撤退・投資が判断できる
→ 「経営判断の精度とスピード」は、“人の時間”をどう捉えるかで決まる
まずは、粗利の中身を
“見える化”する
第一歩を。
便利機能「タグ」
クライアント・事業別タグで柔軟な原価管理が可能に
タスクや作業時間に「カテゴリー」だけでなく「タグ」を付与することで、
多様な軸での原価管理・時間配分の分析が可能になります。
このタグ機能は、単なる“顧客別”にとどまりません。
タグの柔軟な活用例
タグの設計に制限はありません。業種やチーム構成を問わず、自由に分類設定ができます。
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社内コミュニケーション機能
A 社、B 社など、顧客ごとの対応時間やコストを可視化
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事業別
新規事業、既存サービスなど、プロジェクト単位で工数を分類
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プロジェクト別
キャンペーンごと、納品単位ごとの稼働時間を分析
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セグメント別
対象業界や部門など、戦略的分類にも対応
原価把握の精度が高まり、
次のアクションにつながる
- ・クライアントごとの稼働傾向を見て、顧問料や受注価格の見直しに活用
- ・収益性の低い業務領域に気づき、自動化や再配置の検討が可能
- ・プロジェクト採算のリアルタイム確認によって、戦略的な投資判断をサポート
毎日の仕事が、
思考と行動を洗練させるツールに
予定を立てて、実行し、ふりかえる。
その繰り返しが、「仕事をこなす」から「仕事を磨く」へと変わっていきます。
オフィスドックは、働き手の自由を尊重しながら、
自分で自分の働き方をデザインできる環境を整えます。
集計・分析ページ
その他の機能
カテゴリーに紐づく
タスク一覧機能
分析しているカテゴリーに紐づくタスクを一覧で見ることができます。
カテゴリー絞り込みなど
様々な条件でカテゴリーを絞り込み、より細かなデータ分析を行なうことができます。
